4月の常例法座
先々週の前半は、すこぶる良い天気に恵まれ、季節外れの初夏を思わせるような暖かい陽気でした。
本堂のストーブの灯油も、残り僅かです。「しめしめ、この陽気なら灯油を継ぎ足すことなく、ストーブに残った灯油も使い切れる」と踏んでいました。
しかし、甘かった。週末は一転、冬が舞い戻ったかのような寒い一日となり、20日の常例法座では、慌ててストーブに灯油を補充をし、何とか事無きを得ました。
孫たちも、お参りの皆さんに声を掛けていただき、本堂が大好きのようです。
こうして多くの方々に見守られ、お心をいただきながら、お育てに預かっていくのですね。有難いことです。
今月の常例法座も、こうしてお慈悲の温もりの中、無事に勤めることができました。
当に「仏法は毛穴から」でした。なまんだぶつ、なんまんだぶつ、有り難い。
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