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2013年7月 4日 (木)

初対面の園児たち

本日、嬉しいことに、「5歳児22名」と「保育士さん4名」の初参詣のご縁がありました。

毎月お寺へ参詣してくれる保育園の「姉妹園の園児」たちです。

以前より「ぜひウチの園児たちも参詣させてください」との要望を受けていて、本日、ようやく実現したものです。

さすがです。毎月お寺へ参詣してくれる4歳児より「ひとつ年上」ということもあって、お寺デビューに臆することもなく、笑顔いっぱいで楽しんでくれたようです。

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そんな園児たちへ、「絵本:いのちのまつり(ヌチヌグスージ)」を聞いてもらいました。

  目に見えないけれど「いのち」は
  ずっと、ずっと、つながって行くのよ

  みんなの「いのち」も
  たくさんのご先祖さまの「いのち」をいただいてるのよ

  今日、みんなと会えたこと
  お友だちと同じクラスで過ごせること

  みんな、みんな、ありがとうって
  お礼を言うために手を合わせ、お参りするんだよ

次に、園児たちへ、二本松はじめさんの「ひとりじゃないさ」を覚えてもらいました。

園児たちからは、ジェスチャー付きで「勝山うまいもんの歌」と「園歌」を元気に聞かせてくれました。

そして、少し照れる園児たちひとりひとりと握手をし、再会をも願って、お別れをしました。

初対面でしたから、打ち解けようと気を遣い、緊張もし、いつもの2倍ほど疲れたような気がします。

でも、嬉しさは、いつもの2倍にも、3倍にも感じられる初参詣のご縁でした。

み~んな、また来てくださいね。

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