桜満開の常例法座
先日20日に常例法座に出勤しました。九頭竜川の弁天桜がちょうど満開で、春らしい日になりました。
午前中のお座は住職が法話を2席、「歎異抄12条」についての話でした。
大変わかりやすく、それでいて教義をきちっとおさえている所は勉強になりました。そして、ご法義を味わうことができました。
私は、午後から2席、正信偈について御文を味わいながらお取次ぎさせていただきました。先日参加した音楽イベントの話もしました。
反省点は、1席目は時間通り話ができたのですが、2席目は時間通りだなと思って話してまとめたところ、15分ほどしか経っていなくて、短くなってしまったことです。
不思議なもので、だいぶ長い時間話したつもりでも、まったく時計の針が進んでいない事があるんですね。何回も何回も話して感覚を身に着けていかなければと思いました。
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