初対面の園児たち
本日、嬉しいことに、「5歳児22名」と「保育士さん4名」の初参詣のご縁がありました。
毎月お寺へ参詣してくれる保育園の「姉妹園の園児」たちです。
以前より「ぜひウチの園児たちも参詣させてください」との要望を受けていて、本日、ようやく実現したものです。
さすがです。毎月お寺へ参詣してくれる4歳児より「ひとつ年上」ということもあって、お寺デビューに臆することもなく、笑顔いっぱいで楽しんでくれたようです。
そんな園児たちへ、「絵本:いのちのまつり(ヌチヌグスージ)」を聞いてもらいました。
目に見えないけれど「いのち」は
ずっと、ずっと、つながって行くのよ
みんなの「いのち」も
たくさんのご先祖さまの「いのち」をいただいてるのよ
今日、みんなと会えたこと
お友だちと同じクラスで過ごせること
みんな、みんな、ありがとうって
お礼を言うために手を合わせ、お参りするんだよ
次に、園児たちへ、二本松はじめさんの「ひとりじゃないさ」を覚えてもらいました。
園児たちからは、ジェスチャー付きで「勝山うまいもんの歌」と「園歌」を元気に聞かせてくれました。
そして、少し照れる園児たちひとりひとりと握手をし、再会をも願って、お別れをしました。
初対面でしたから、打ち解けようと気を遣い、緊張もし、いつもの2倍ほど疲れたような気がします。
でも、嬉しさは、いつもの2倍にも、3倍にも感じられる初参詣のご縁でした。
み~んな、また来てくださいね。
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