娘 帰る
娘が帰ってきた。
ここ何年間の本山勤務を辞め、「子供に関わる仕事がしたい」と、学童教室にこの4月から勤めだした。
私は「いまさら」とは思ったが、「自分でしたい仕事が見つけられたことは、年齢に関係なくすてきなこと」と、陰ながらエールを送っている。
その娘が、「どんな話をしたらいいだろうか?」とか「何かおもしろいゲームはないだろうか?」としきりに電話をしてくるようになり、いろんなアドバイスができるようになったのも、楽しみの一つになりました。
そして、「電話では理解しにくい、実物も見せて」というので、とうとう帰ってきたわけです。
娘に、「エコ紙芝居」や「たとえ話」、「ゲーム」など、子ども達の興味や関心を惹くようなものを一気に説明したが、理解できただろうか?
私が何年もかかって集めた物を、娘はいそいそと持って帰ったが、うまくできるだろうか?‥‥‥ちょっと心配。
お手並み拝見ってとこです。
一回や二回ですんなりできるんなら、苦労はしませんって。しかし、真剣に話し合えるのは、とてもうれしい事です。
でも、そう頻繁に帰ってくると、お金が続きませんよ。
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