いのちのうた
一年に一度、この時期に行う「なんでもライブ」に参加して5年目になります。
今年は、総勢7名で出演しました。
本番前のリハーサルでさえも、バラバラなのですが、なぜか「本番には、うまくハモれる」という「才能のある熟年メンバー」です。
今年の選曲した歌の歌詞が最高
NHK朝ドラの「だんだん」の挿入歌です。
いのちのうた
作詞:Miyabi 作曲:村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
ネッ! 有り難いご説法を聞いているようでしょ。いつも味わって歌います。
皆さん、つたない歌を聞いてくださって有り難う だんだん
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