龍川組お待ち受け法要終わる
本日の午後1時より、組内(そない)のE寺さまにおいて「親鸞聖人750回忌お待ち受け法要」が勤修されました。
素晴らしい晴天のもと、組内のご住職方、若院方よる縁儀も、宗祖讃仰作法によるお勤めも、荘厳、かつ、厳かに勤まりました。
ご講師は、京都中央仏教学院院長の白川晴顕先生でした。
白川先生は、前日に大阪の高槻でご法話を、夕方には車で勝山に入られ、当日の4時過ぎに法要が終ると、すぐにお帰りになり、あくる日は広島へ出講という過密スケジュールの中でのご講演でした。
白川先生は、過密スケジュールにもかかわらず、分かりやすく、懇切、丁寧にお取次ぎくださいました。
このご勝縁を、次のご縁へと繋げ、子や孫へお念仏の教えが、これからも繋がるように念じながら、尊い法要が終わりました。
(今回、法要の司会を仰せつかり、記録写真が撮れませんでした)
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