仏婦団体参拝
本日の午前11時、岐阜教区岐厚組の仏婦の方々26名が、親鸞聖人のご生涯を紙粘土製の人形で再現した「ご絵伝」を見に参拝されました。
皆さんの到着時には、降っていた雨も上がり、住職は不在でしたが、人形師作の住職の人形と一緒にお迎えしました。
お勤めの後、15分ほど人形の説明をさせていただき、2班に分かれて力作の人形を見ていただきました。
皆さん、先ず、10センチほどの小さな人形の精巧さ、愛らしさ、親しみのある表情に驚かれ、「ウオォーッ」と、感嘆の声が上がります。
私が言うのは何ですが、親鸞さまがより身近に感じられ、本当にご苦労されて、お念仏を伝えて下さったのかが拝察でき、うっすら涙さえ出てきます。
きっと皆さんも、そう思われたに違いないです。そんな表情をされていましたもの。(最近、とみに思い込みが激しくなるようです)
やはり、ご苦労話など聞きながら、現物を見ると違いますねえ
と、記念写真を撮って、竹人形の里へと向かわれました。
また、ご縁があったら、どうぞお越しくださいませ。お待ちしております。
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