りゅうくんとバーバ
先日、久しぶりに長男夫婦と孫が帰ってきました。
赤ん坊の成長ぶりは、刻一刻といった感じがします。私の老化ぶりもよく似たものですが。
まだ、歩きこそはしませんが、つかまり立ちのすばしっこいこと、そして、こちらの言っていることの理解度がすごいです。
食事をスプーンに載せ、口元へ持って行くと、食べるふりをして食べない。「いらないのかな?」と思いきや「パクッと食べる」といった具合に、すっかり遊ばれているバーバちゃんです。
お母さん手づくりのパンをおいしそうに食べています。私も「子供が小さいときの方がアレコレ作っていたなあ」と思い出されます。
なのに、今や4人の子供のうち、一番下の高2だけになってしまい、住職も食事が不規則なため、子供中心の食生活になり、すごい手抜きになってしまったことか。
これではいけない、私もパン作りに挑戦してみようかな。なーんちゃって。作っても食べてくれる人がいなくっちゃね。
それにしても子供の吸収力は、すごい!。なんでもがオモチャになり、興味の対象になる。
音がでるものや、マジックの蓋の開け閉めで、悪戦苦闘をしながら、できたときの得意顔。
子どもと遊んでいると、自然と笑みがこぼれますね。楽しい2日間でした。
今度は、どんなことを見せてくれるのか、次回が楽しみなバーバでした。
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