生活発表会
昨日の土曜日は、今年も「T保育園の発表会」がありました。曇り空でしたが、足元に雪もなく、保育園まで楽に自転車で行くことができました。
それで、「昨年の発表会は、どうだったかなあー?」と記憶をたどるのですが、なかなか思い出せず、昨年のブログを読み直して、もービックリ!です。
日本中が新型インフルエンザで大騒ぎでした。保育園も新型インフルエンザ対策のため、発表会の一週間を延期を余儀なくされています。
そして、延期された発表会は、常例法座の前日です。しかも2~3日前から降った雪の除雪、排雪を繰り返す慌ただしい日々が連続した時期でした。
ウ~ン?・・・・そうだったかなあ~?・・・・そうだったような~?・・・・去年のことが、こんなに思い出せないなんて、なんか愕然としました。
まっ!過去には拘らないことにしているので、気にしないことにします。
今年のお寺に通ってくれる「キリン組さん」は「ジャックと豆の木」の劇の中で、「リコーダー」や「縄跳び」、「でんぐり返し」などを披露してくれました。
昨年、お寺に通ってくれた「ゾウ組さん」は、「キリン組さん」よりひとつ年長さんですから、高度な「鉄棒の演技」を見せてくれました。
そんな「ゾウ組さん」の演技を見ていて「一年でこんなにも成長してくれるんだなあー」と嬉しい限りでした。
また、劇の中でも手を合わせ「ありがとう」の言葉をちゃーんと言ってくれる園児たちの微笑ましい姿を見て、自然と笑顔もこぼれていました。
そんな園児たちに比べ、「当の私は?」と言うと、物忘れは急激な進化を見せています。でも、「何かひとつでも、成長があればヨシ」としましょう。
ってことで、いいのかな?
最近のコメント