
この一年 早過ぎ去りて 年の暮れ
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月日が経つのは早いもので、もう師走です。
年齢を重ねる毎に、時間の経過を速く感じ
年末から年始にかけては、殊更に実感させられます。
今年も多くの出来事がありました。
東日本大震災、野田政権誕生、円高、ユーロ圏の債務危機、
環太平洋経済連携協定(TPP)等々、まさに波乱の年でした。
また、著名人や知人の訃報にも接しました。
この一年、何とか無事に生きてきた
いや、生かされてきたことを、み仏や皆さまに感謝し、
来年も今年以上に充実した日々が送れるように心がけましょう。
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今月の行事
・特別法座:12月20日(火曜日)午前・午後
海外からの留学生3名によるご法話があります。
・除 夜 会:12月31日(土曜日)午後3時より
・元 旦 会: 1月 1日(日曜日)午後2時より
どなたでもお参りください。
また会える そこはお浄土 蓮華の国
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私たちは、一生の間に数えきれぬほど
多くの人に出会い、そして、別れてゆきます。
生涯にただ一度の出会いが、忘れることのできない
大きな思い出となる場合もあります。
また、共に家族生活をして
長い間喜びや悲しみを共にする相手もあります。
しかし、どんなに愛し合っても、
いつかは別れなければなりません。
殊に死による別れほど悲しいものはありません。
ただ、その人と再び会える世界があります。
そこがお浄土です。
阿弥陀経に「倶会一処」とあります。
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今月の行事
常例法座:11月20日(日曜日)午前・午後
おつとめ教室:11月24日(木曜日)夜7時~8時
どなたでもお参りください。
報恩講 一人ひとりが 正信偈
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私たちに「本当の幸福(お念仏)」を教えて下さった親鸞聖人は、
沢山のお書物をお書きになりました。
そんな「親鸞聖人の生涯かけての著作」の中で
「正信偈」を朝晩の勤行として下さったのが蓮如上人です。
各家庭で「正信偈」を毎日勤めて来ましたが、
現在は多忙という理由でなかなか勤行できない状況です。
そこで西宮寺では、毎月一回、正信偈の練習会を始めました。
正信偈の練習会に出席できないお方は、
せめて年に一度の報恩講には参拝させていただきましょう。
そして、一人ひとりが正信偈を読誦し、
親鸞聖人のお徳をしのばせていただきましよう。
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今月の行事
報恩講法要:10月20日(木曜日)午前・午後
正信偈練習:10月25日(火曜日)夜7時~8時
どなたでもお参りください。
秋彼岸 墓前に偲ぶ 親の恩
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9月は彼岸会の月です。
彼岸会は、自分自身が彼岸(仏の国、清らかな世界)に向かって
歩みを続けることを改めて誓う法要です。
また、それとともに故人を偲び墓参もします。
忘れがちな親の恩を気づかせていただくご縁です。
しかし、彼岸会は単に「亡くなられた人々の追悼の営み」だけで
あってはならないでしょう。
今、現に、苦しみや悲しみの中で生きている人の心を察し、
「慰さめ、励ますことを学ぶ営み」でありたいものです。
ぜひお寺で仏法を聴聞してください。
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今月の行事
彼岸会法要:9月20日(火曜日)午前・午後
正信偈練習:9月26日(月曜日)夜7時~8時
どなたでもお参りください。
鐘の音に 復興願う 孟蘭盆会
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夏休み入って、子供達は
大人と一緒に毎朝境内での体操後、
本堂でおつとめをし、法話を聞いてくれます。
地域の皆がお参りできることは
本当に有り難いことです。
しかし、災害で避難生活をされている人々は、
苦しみあえいでいます。
一日も早い復興を願うばかりです。
でも、建物や経済が復興されても、
かけがえの無いものを失った悲しみは、
年月を経ても消えません。
むしろ、いよいよ深くなるでしょう。
そんな私のために「仏法」はあります。
お盆の月にお参りし、
仏法を聴聞して心の復興をいたしましょう。
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今月の行事
常例法座:8月20日(土曜日)午前・午後
京都女子大学 宗教教育部(REC)巡回講話
子供教室:8月22日(月曜日)午後1時~夜8時
勤行練習:8月24日(水曜日)夜7時~
25日(木曜日)夜7時~
どなたでもお参りください。
蓮の花 諸行無常の 一日かな
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蜉蝣(かげろう)という虫は、
「朝生まれ、夕方には死ぬ」といいます。
その生命の短さは、
「諸行無常の代名詞」のように用いられます。
花の中にも、朝咲いて、夕方に散る花もあります。
しかし、散るのは「虫」や「花」だけではありません。
人も、私も、やがてこの世を散っていきます。

でも、お念仏をいただいた人生は、
泥田の人生でありながら
蓮の花のようなお念仏を咲かせます。
命終わったら、極楽に生まれ
仏さまに生まれ変わらせていただきます。
お墓参りには
本堂で仏さまの話を聞きます。
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今月の行事
・門徒 総会:7月10日(日曜日)午後4時より
・墓参会法要:7月14日(木曜日)午後7時より
・常例 法座:7月20日(月曜日)午前、午後
ご講師 真宗真宗出雲路派 了慶寺(越前市)ご住職
藤枝 宏壽 先生
どなたでもお参りください。
嵐でも み佛さまと 共ならば
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この句は、乳癌の手術で入院中の作者が、
その心境を詠まれたものだそうです。
冒頭の「嵐」とは「心の嵐」のことなのです。
突然の病で、不安と孤独が襲い、
心が嵐のようになってしまった。
誰も、当てにも、頼りにも、ならない。
しかし、そんな心境の中で、
日頃、お聴聞されていたことを思い出します。
作者の心に「み佛さまと一緒なんだ」という思いが、
どれほど大きな支えとなったことか。
尚、この句の作者は、現在もお元気に活動されています。
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今月の行事 特別講座
6月5日(日曜日)午前9時30分より
講題:自死(自殺)について考える
講師:教学伝道研究センター研究員
京都自死・自殺相談センター代表
竹本 了悟 先生
今月の行事 常例法座
6月20日(月曜日)午前・午後
どなたでもお参りください。
龍川組主催 仏教講習会のご案内
講 題:自死(自殺)について考える
~電話相談の活動を通して~
講 師:浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
京都自死・自殺相談センター代表
竹本 了悟 先生
時 間:6月5日(日曜日)午前9時半より
午後4時まで
講演会場:勝山市本町3丁目3-4 西宮寺
大切に してね あなたの その生命
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大震災によって多くの生命が失われ、
今なお被災地の人々は避難先で苦しみあえいでいます。
復興には長い道のりでしょうが、
くじけずに頑張っていただきたいと思います。
私たちはつながっている生命です。
阿弥陀様から願われている命であります。
心の復興をめざして大切に生きていきましょう。
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今月の行事 永代経法要
5月19日(木曜日)夜7時~
5月20日(金曜日)午前・午後
布教:本願寺派布教使
兵庫県 佐々木 大観 師
どなたでもお参りください。
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