親の心子知らず
24日
滋賀に住む次男が胃腸の調子が悪いというので、急遽行って来ました。
連絡していたのに 次男は大学に行って留守。
合鍵で部屋に入って掃除すること5時間。約束の時間にも帰らず、6時半に帰ってきて「まだいたの?」とは、何事!
疲れて、「帰るのも遅くなったので、しかたないから泊めて」と言うと、「まだまだ電車はあるよ」とパソコンで調べることの早いこと。
「それぐらい勉強もね」と言いたい。
しかたがないので、朝ごはん用にと買ったパンをかじり、帰路に着いた。
「親の心子知らずとは、このことだ」と、ぶつぶつ言う私に、住職の「でも、元気でよかったやん。掃除もできたし、ごくろうさん」のねぎらいの言葉に「親なんてこんなものよ」と、あっというまに熟睡。
歴史は、繰り返す。
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