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2010年11月 2日 (火)

家庭法座 No.246 号

大慈悲の 弥陀の救済に 差別なし

浄土真宗で一番親しまれ、家庭でのお勤めに欠かせない「正信偈」に、阿弥陀さまのお慈悲は、いつでも、どこでも、働くことを「十二の光」で説かれてあります。

太陽や電灯の光は、邪魔物があれば届きません。「み仏の慈悲の光は、どんな所でも届く」というのは、「心の光」だからです。

心は、時間や空間、距離や時代を飛び越えて通じ合えるものです。

男でも、女でも、お全持ちでも、貧しい人でも大切なのは、み仏の心を感じる人は、お慈悲の光に照らされて、やさしく明るく強く生きています。

No246

今月の行事 11月20日(土曜日)午前、午後 常例法座
布教 専福寺さま
皆さまお誘い合わせのうえ、お参りください