体操と勤行会の終了
先月の25日より始まった「ラジオ体操とお勤めの会」が、本日、最終日を迎えました。
最終日の今回は、拙寺へ本町にある4地区が一堂に会し、30名以上の子供たちと共に、たくさんの大人の方々が参加されました。
元気にラジオ体操をした後、本堂で「仏教讃歌」を合唱し、「らいはいのうた」をお勤めしていただきます。
皆さん、これまで毎日、合唱し、お勤めをしていますので、だいぶ上手に唱えられるようになりました。
お勤めの後は、住職の法話です。
健康とは、体と心がバランスよく取れていることです。
体操は、体の健康ですが、心の健康は、仏さまを礼拝をして
仏さまの教えを聞くことです。
体だけが健康であればいいのではありません。
たとえ体が弱くても、
心が豊かであれば力強く生きていけます。
住職は、最終日に沿うよう「健体康心」について話してくれました。
ご法話が済んだ後は、お供えのお菓子と粗品を皆でいただき、記念撮影をしました。
皆さん、お疲れさまでした。
来年の「ラジオ体操とお勤めの会」も、楽しみにさせていただきましょうね。
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