家庭法座 No.309 号
身を正し 心正して 聴くみ法
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日本では「旧暦の二月」を「如月(きさらぎ)」とも呼び、「衣更月」とか「絹更月」と綴ることもあります。
これは、旧暦の二月であっても、まだまだ寒さが残り、「衣(きぬ)を更に着る月」でもあることから「衣更着(きさらぎ)」というのが「この語源」だそうです。
いかがでしょう? 私たちは、近頃どうも「仏法に関して薄着」をし過ぎているのではないでしょうか。
薄着での油断は「風邪のもと」であり、「風邪は万病のもと」とも言われます。
また、「風邪かな?」と自己診断した症状には、「重篤な疾患」が隠れていることもあります。
私たちは「煩悩具足の凡夫」という「心の病を持つ身」です。
その「心の病」から身を護るばかりでなく、潜む「心の病」を早期発見するためにも、『本物の仏法=念仏の教え』を「着て、更に重ね着をする」ことに心掛けるべきであります。
そんな「如月(きさらぎ)」の今月は、より「身」と「心」を正して、仏法をお聴聞させていただきましょう。
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今月の行事案内
・常例法座 2月20日(日曜日)午前&午後
どなたでもお参りください。
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