そういう意味じゃないんだけど
今日は、朝から三男より先に法務へ出かけるので、朝シャンをしている三男に
出かける時は、玄関に鍵をかけて
その鍵を牛乳箱の中に入れておいてね
それから、電気、ストーブ、戸締り
必ず確認してから出かけてね
と何回も念を押して出かけました。
法務から帰ってくると、なんと玄関の扉の前に牛乳箱が置いてあって、その中にちゃんと鍵が入っていました。
マッ! 丁寧に置いてくれたんだわ
高一ともなると、やっぱり違うわね
でもー、気を回してくれたのはいいけど
逆に、この中に鍵があるってバレバレね
なーんて思っていたら、しばらくして知り合いのMさんから電話がありました。
実は、先ほど寄せてもらったのですが、お留守でした
でも、玄関の鍵穴に、鍵が刺さったままでしたので
物騒と思い、鍵を抜き、近くにあった牛乳箱に入れて
分かるように玄関の扉の前へ置かせていただきました
という連絡を受けました。
オーイ! 私の「鍵をかけておいてね」は、そういう意味じゃないんだけど‥‥
子供に、おいしそうに焼けた魚を「ちょっと見ててね」と言って
帰ってみると、魚がなかった。
母親が、「あれほど見ておいてと言ったのに、どういうことー?」と責めたら
「ウーン、ちゃーんと見てたよ、そしたら猫がくわえていったよ」というのと同じではないか。
褒めてやろうと思っていたのに、ガックリ!
ホーント、知り合いの方でよかった。そうでなかったら、泥棒に「さあどうぞ家の中へ入ってお好きなものを」と言わんばかりでした。
感謝、感謝です。
でも、誰でも「留守宅の家の鍵は、牛乳箱ぐらいに入っているもの」と、想像はつきますよね。
これからは、鍵を牛乳箱には置けなくなってしまいました。
アーア それでもガックリ
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