モチモチ会
毎月7日の夜は、県外から勝山へ来られた方で結成する「クローバー会(通称:県外嫁の会)」の例会があります。
昨日の1月7日は、平成22年の初会合でした。
年が明けて最初の例会では、例年のごとく拙寺で、鏡餅をいろんなバリエーションでいただきます。題して「モチモチ会」です。
お正月3ヶ日で食べ飽きただろうに、みんなで食べるのは「別腹」です。本当によく食べて、喋って、笑った3時間でした。
磯部焼き、あべかわ、おろしモチ、ぜんざい、ピザ風モチと、お餅ずくしなのですが、味付けや調理法が変わると、これがまた結構食べれるものなのです。
一人住まいのSさんは、普段あまり食べないのに、「おかわり!」‥‥「おかわり!」‥‥「おかわり?」の連続で、当の本人もビックリのようでした。
今月の例会は、お正月休みを利用して、それぞれの実家へ帰省している会員も多く、参加者は少なめでした。
そんな中、この「モチモチ会」に参加するため、車を7時間も走らせ、帰省中の群馬から会場の拙寺へ直行してくれた親子もありました。
子連れで気軽に参加できる会なので、そんな子供さんのため用意しておいた「7つのエラー探し」や、脳の活性化に大いに有効な「手遊び」、そして、芸子遊びの「こんぴらふねふね」などで、大人たちも遊び、爆笑、爆笑の連続でした。
悩みも、病気も、不景気も、みんな吹っ飛んでしまうようでした。
みんなそれぞれ、突っ張って、精一杯背伸びして、頑張って生きているんだなあ。
アッハッハー
特に私のことですが、「肩の力を抜いて、自然体で、ホッと、一息できる」そんな会を今年も目指したいと思います。
みんな「来月の例会までに、手遊び運動できるように練習しよう」と帰っていかれました。ウーーン 来月の例会が楽しみです。
新発見! 脳の活性は、高齢者ばかりではなく、若年層にも必要です。
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