明るい家庭づくり
本日の午後1時半~3時まで、永平寺町婦人福祉協議会主催による「出かける婦人福祉研修会」の講演に寄せていただきました。
こちらへは、2度目のご縁です。
研修会へは、永平寺町の各地域で、福祉ボランティアをされている80名ほどの方が、「梅雨明け?」とも思える蒸し暑い中、参加されていました。
「明るい家庭」とは、「笑いがある家庭」、「家族が笑顔でいれる家庭」だと思います。
それは、何ひとつ悩みや問題や辛いことがないというのでなく、辛いことや苦しいことを乗り越え、また認めることによって得られることなのでしょう。
病気であっても、貧しくても、老いてなお強く、明るく、たくましく生き抜いておられる方々の実例を交えながらお話させていただきました。
- 家庭に自分の居場所がある
- 私がそのまんま認めてもらえる
そんな家庭が、笑顔で明るい家庭なのでしょう。
オ=おかげ様
ア=ありがとう
シ=失礼します
ス=すいません
と先ずは、自分から言えるようになりたいですね。
人と人の関係をスムーズにするのは、やっぱり笑顔では、ないでしょうか。
べっぴんさんのあなた!「べっぴんも 笑顔忘れりゃ 五割引き」ですよ。
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