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2010年9月 2日 (木)

富良野、丸かじり

住職は、フェリーでの移動を入れ、2週間の北海道布教伝道中です。

その住職より、2種類の「富良野の朝採りとうもろこし」が送られてきた。

いつも携帯から「何々がおいしかった」という話だけを聞かされ、指をくわえているだけの家族への心遣いです。有難う住職!

初めて見る「ホワイトコーン」。ピュアホワイトと言うらしい。生でも食べられるそうです。そして、見慣れた「イエローコーン」もあります。

さっそく調理した。電子レンジで加熱する方法も書いてあったが、やはり古典的な方法で、沸騰したお湯に塩を加え、薄皮を2~3枚残した状態のとうもろこしを入れ、5分程度茹でる。

この方法だと「甘味を逃すことがない」というだけあって
   ・フルーツのような甘さ
   ・プチットはじける新鮮さ
   ・粒の皮がやわらかく、クリーミー
   ・並びが均一で 先端まで入った実
が堪能できる。    

しかし、如何せん、歯の隙間に詰まるのは、どうしようもない。(年を感じる今日この頃です)

そして、「う~ん、ここまで言ったら、また届くかも」などと思っていたら、なんと、本当に「富良野とみたのメロン」が送られてきました。

Img_1547_2

映像だけで申し訳ありません。でも、まだ食べごろが4~5日後で、今しばらくはお預けです。

北海道フェアーが人気があるのが分かります。

自坊に居ながら、富良野をまるかじりできて、モー満足なし~子でした。