坊守日記 Feed

2009年12月 7日 (月)

ハープと愛読書の集い

「日常の生活に音楽と書物を取り入れてほしい」というハープ演奏者のM氏に協賛して、「はたや記念館 ゆめおーれ」でY女史と2時間を過ごしました。

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M氏のウットリするハープの演奏の後、Y女史は三浦綾子さんの「塩狩峠」を紹介。

そして、飛び入りでI女史の絵本の読み聞かせ。私は、セヴァン・すずきさんの「あなたが世界を変える日」を紹介。

1992年にブラジルのリオで開かれた環境サミットで、当時12才だったセヴァン・すずきさんが、世界の首相の前で行った「6分間の伝説のスピーチ」です。

それは、「大人がよく口にする『しかたのないこと』とは、本当に『しかたのないこと』なのか、本当のことが、あたりまえのことが、分からないでいるのは、子供ではなく、大人ではないのか」といったような問いが、鋭く私の胸に突き刺さります。

今どこまで原点に帰れることができるか、一番の課題となりました。

皆さん、一度読んでみられてはいかがでしょう。book

2009年12月 6日 (日)

花嫁の父

結婚式の主人公は、誰がなんと言ったって花嫁ですね。

一生に一度の晴れ舞台ですが、「きっと花嫁の父は、悲しいだろう、辛いだろうな」どと、推し量ってみているのです。

住職も、「娘が嫁ぐときは、こんなだろうな。それはいつかな? こない方がいいな。いやそれも困る」と複雑だったようです。

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次回は、本当に花嫁の父になりたいですね。

いつのことやら‥‥。 smile

2009年12月 5日 (土)

銀杏が教えてくれたこと

12月5日 甥の結婚式で住職と京都へ行って来ました。

久しぶりにデート(?)してきました。

  いつも主人は、芦原温泉なので sad
  エッ! 芦原温泉‥‥それどういうこと? gawk
  湯(言う)ばっかり bleah
  なるほど‥‥ wink

今回は、本当でした。あたりまえでしょう。

ボケとツッコミを一人でいう辛さ coldsweats01

御影堂に参拝してきましたよ。

本堂の銀杏が色付いてすばらしい姿で迎えてくれました。

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  落ちたと見たは 凡夫のまなこ 落ち葉は大地に還るなり

この季節、あんなに青々していた葉っぱが、どんどん色付き、散って落ちてしまう。

人生の終末にも似て、物悲しく、わびしく思うのは、私だけでしょうか?

でも、「ただ散って終わりだ」と考えるのは、一方的な見方しか見れない凡夫なのでしょう。

葉っぱは、枯れて大地に還っていくんだ。

あらゆるものを支え、育む大地となるのだと思うと、散っていくのも大事な、大事なことなんだ。

素晴しく色づいた銀杏に、いとおしさを感じました。

400年以上も私たち凡夫に教えてくれているのでしょう。

ありがとう銀杏さん、すぐに忘れる私に、来年も見事に色付いてね。

2009年12月 2日 (水)

おばあちゃんしてきました

今日は、孫の初めての「離乳食教室」に、付き添いで行って来ました。

一ヶ月半ぶりの孫は、ずいぶんとたくましくなり、寝返りも打てるようになっていました。

離乳食教室には、6ヶ月の赤ちゃんばかり20人弱が集まり、みんな「わが子はどうだろう、他の子と違っていないだろうか?」などと比べながら、発達の程度を推し量っているようでした。

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どの子も、どの子も、本当に大切に、大事に育てられていました。

こうして生まれがたき人として生まれ、お育てを受け、やっと人として育つのですよね。

そして、手を合わす生き方ができるまでには、どれだけ多くのもののご恩を受けるか計り知れません。

これからも、健やかに育たんことを願いつつ、しばしのお別れをしてきました。

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ウーーン やっぱり、ウチの孫が一番かわいかったです。

ばばばかより。

2009年12月 1日 (火)

今年最後の掲示板

月日の経つことの早いこと。「ついこの前、お雑煮を食べたばかり」と思っていたら、もう師走です。

でも、子供のときは、「遅い遅い、早く大人にならないかな」と思っていたっけなー。あ~あ、年をとった証拠!

今年最後の掲示板です。

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本堂前の掲示板

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庫裏前の掲示板

掲示板、来年もよろしくです。

2009年11月28日 (土)

小原でリフレシュシュ

小原地区で、「ヨツクロ(県外出身者の会)」の一足早い忘年会です。総勢21人の方が集まりました。

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小原地区には、一軒の方が定住されているだけで、あとは通いで畑をされる方、そして、小原プロジェクトのメンバーの方がおられるだけです。

それと、赤兎山の登山や、森林組合の方の来訪があるようです。

夏場は、福井工業大学の学生達が合宿をしながら、今年も古民家を修復し、現在では3軒ほど生活できる民家に復活されたたそうです。

ecoプロジェクトのメンバーが、ヨツクロの会員ということで、会場を借りれることになりました。

初めての人もたくさんいたので、みなさん小原地区に興味深々。

11月下旬にしては、すこぶる良い天気に恵まれ、散歩がてら上の畑まで行きました。

キャベツ、菊菜、大根、白菜などが栽培されてあり、初めて食べる「フルーツほおずき」の味は、洋ナシの甘さにも似て、おいしかったです。

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食事は、もちろん、お得意料理の持ち寄りです。

北海道のちゃんちゃん焼き、宮崎のもつ鍋、鮎飯のおにぎり、まめくりご飯、どこでもあるおでん、ピザ、食後にチーズケーキ、果物などなど、嬉しいかぎりでした。

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よくまあ、これだけ食べてはしゃべること。

もちろん「勝山のあるべき姿」も話し合いましたよ。いやほんと smile

ここにいる人たちは、きっとインフルエンザも寄り付かないでしょうね。

また、元気をいただきました!

新インフルエンザ 蔓延中

遅ればせながら、現在、勝山の小、中、高校で、新インフルエンザが猛威を振るっています。

次々に各学校で学級、学年閉鎖の措置を取っています。なんだか他人事では、なくなってきました。

今のところ、子供たちが次々にかかっておりますが、大人の方は、静かに進行しているようであります。

どの年齢が境目なのか、複雑な心境で見守っています。

楽しみにしていた「勝山市民劇団 ドラゴンミュージカル」の公演が、なんと延期になってしまいました。

それも、インフルエンザに子供たちが次々とかかってしまい、これ以上の配役変更もかなわず、昨日の最終練習にいたっては、演出かつ指導者のK氏までがかかってしまい、止む無く28日の夜の公演が延期となりました。

この劇団は、6年前に国民文化祭に向けて発足し、その発足時は、年甲斐もなく私も舞台にみんなと立ったご縁で、微力ながら応援させていただいているのです。

劇団は、「丸岡の子供歌舞伎」や「美山の木ごころ一座」のように華々しい活動とまではいかなくても、すばらしいK氏の脚本で6年間続けておられます。

下は小学1年生から、上は67歳の方まで、幅広い年代の人が出演するのは珍しいのではないかと思います。

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ぜひ、日程が決まりましたら、ご覧いただきたいと思います。

その前に、早く風邪を治さなくっちゃね heart04

お七昼夜(おひちはん)

実家の寺の「おひちはん」を勤めました。

以前は、12月27日~29日に、村中の人たちが箱善を持ってきて、当番さんの手作りの料理をいただきながら、一日中ご法義の花を咲かせる行事だったそうです。

だんだんお参りされる人も減り、最近では数人となってしまいました。

いよいよ今年からは、「当番制も負担が大きい」というので、各自お弁当を持参しての「おひちはん」となりました。

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お供えのお餅でぜんざいを作って頂きました。

良き風習も、時代と共に消えていくのは、寂しいかぎりです。来年はどうなることやら‥‥‥。

雪囲いしました

曇り空の合間をぬって、庭の雪囲いをしました。

今年は雪吊りを止めて、目皿を利用してみました。

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雪囲いの強度は、二の次です。毎年、悪戦苦闘しております。

冬の風物詩ですから、風流なものですね。

暖冬とは言いますが、備えあれば憂いなし。ほどほどの雪であってほしいと願うばかりです。

2009年11月24日 (火)

うう~ん なかなかの味だね

三男は、39度6分の熱も下がり、すぐに三連休に入り、おまけに部活も休みだという。

未だかつてない大型連休になった三男は、何を思ったか料理に目覚め、簡単なものから挑戦していったのです。

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見栄えはいまひとつ‥‥‥ですが、味は抜群でした。

続いて三男は、トンカツの衣付けから、油で揚げるところまでをチャレンジ、そして、ハヤシライスも作ってくれました。

これから少しは、頼りになるかな happy01 

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