修学旅行
作日の夜8時過ぎ、末子が3泊4日の沖縄への修学旅行から無事に帰宅した。
末子は、修学旅行で「楽しいこと」や「気の重くなる現実」など、いろいろな体験をして満足げに帰ってきました。
沖縄の海では「サンゴが危機に瀕している」といわれていますが、海はまだまだ本当に透き通っているそうです。
だが、修学旅行の研修で選んだマリンスポーツでは、海中深く20メートルも潜り、魚と一緒に泳いだことには、かなり感激したようだ。
(さすがに海中の写真はありませんが)
クマノミやハナビラなど、映像でおなじみの魚たちが、人間を恐れることなく近寄ってきて、一緒に泳いでくるらしい。
末子は、「この透明感!」と力説するけれど、今一つ実感できない。でも、短時間の講習で潜れるのだからすごい。
マリンスポーツでは、一時間半ほどの時間が「アッ!」という間だったらしい。
末子から、これだけの情報を得るのに、昨日と今日の2日間かかってしまった。
こちらが「ああなの?」とん「こうなの?」と尋ねても、「うん」とか「うーうん」の返事で繋げていくのだから大変です。
でも、「まあこの年代で、話してくれる方かなー」と思っています。
沖縄では、タクシーの運転手さんから、現地ならではのいろんな情報を聞かせてもらったそうです。
アップダウンの道が多いのは、平地は◎軍地になっているからだとか。いろんな危険が身の周りにあることなど、厳しい現実の沖縄も垣間見たようです。
私はというと、そんな末子の説明を聞きながら、お土産の「さーたーあんだーぎー」をほおばって満足しているのです。
う~ん、コレおいしいのよ。
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